2月22日の集会が近づきました
朝日新聞北海道版に2月22日の宮澤・レーン事件を考える集いのお知らせが掲載されました。宮澤弘幸さんの妹秋間さんのスパイの妹として生きざるを得なかった辛い人生と日本とアメリカを結ぶボランティアに徹した人生を振り返り、心からの追悼の意を美江子さんに伝えたいと思います。一方宮澤弘幸さんのアルバムから宮澤弘幸の人間像を探ります。アルバムの詩や短歌は、青春を謳歌する若者の純粋な気持ちを表現しています。アルバムから浮かび上がる宮澤弘幸の人間像の強い知的好奇心と世界に目を向けた広い学び、自立した思考と信念に驚かされます。無限の可能性を秘めた弘幸さんの未来は無残にも27歳で断ち切られてしまいました。集会ではそんな弘幸さんを皆さんに伝えます。まだ若干名参加枠があります。希望者はご連絡を。