宮澤・レーン事件を考えるつどい
戦後80年を迎え知られざる戦争の傷跡 宮澤・レーン事件と敵国人抑留を考える。
今年は皆様のご協力を得、宮澤・レーン事件の生き証人でもあるダ―チャ・マライーニを日本にお招きし、大きな成果を得ることができました。その中でダチャー・マライーニは世界の平和のために何をすべきかを訴えました。そのことを戦後知られることがなかった宮澤・レーン事件、敵国人抑留の事実を通して考えたいと思います。
講師には地道な調査をされ、敵国人収監の事実を明らかにされてきた小宮まゆみさんをお呼びします。
2024年 12月 15日(日)
北海道大学学術交流会館1 階小講堂 札幌市北区北8 条西5 丁目
講演 『宮澤・レーン事件と戦時下の敵国人抑留』
講師 小宮 まゆみ 氏